研究ノート

住まいづくりの考え方を設計・施工・住まい手目線など様々な視点でわかりやすく紹介

建物見学は「目を肥やす」機会

拝啓 住まいづくりに
感心をお持ちの皆様へ

唐突ですが!
鏡に顔を近づけてください。
そして右手の人指し指の先を、
鼻の穴と穴の間に付けてください。
それからゆっくりと鼻を押し上げながら、
鼻の穴に御注目ください・・・・・。

2つの穴が合体して、
「ひとつの大きな穴に見える」ことに
気づかれるでしょう。

おかしな例えですが。この事は
同じボリュームの空間や素材でも、
その配列や間隔によって、
目に映る現象が変化する。
ということを教えてくれます。

住宅の設計において、
この事は常に意識して
取り組むことのひとつです。
ただ広いだけの空間を、
「だだっぴろい」と言いますが、
それを絞ったり
引き伸ばしたりしながら、
居心地のいい場所をつくる、のが
住宅設計だからです。

シンケンの住宅を
注意して見学していただくと、
「鼻の穴がひとつに見える」ほど
劇的シーンもたくさん発見できます。
数ある他の住宅メーカーの建物と見比べる程、
それが見えて参ります。

この事を俗に
「目が肥える」と言いますが。
その為にも見学会は何回も何回も
ご参加ください。
その都度新しい発見があります。