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家づくりの現場で、きびきびと働く若者がいます。日焼けした顔に目が生き生きと光っていて、仲間と力を合わせて一気に棟を組み上げる姿は活気にあふれています。大工のなり手が減っているという現状の中で、そんな若者の姿は社会の希望でもあります。
これからの時代の大工は、家を「作る」のではなく、「創る」職業になっていくといいと思います。図面通りにただ作業するのではなく、よりよい家づくりを探求し、現場で機転をきかせてアイデアを出し、磨き上げるプロフェッショナルとして活躍するのです。
その現場にいるから分かること、感じることを生かして、「美修正」をしながら家を完成させます。そうすると大工の仕事はがぜん面白くなり、生き生きしてくる。その姿に憧れて、また次の世代が集まってきて、知識と技術が磨かれ、受け継がれていく。大工はそんな仕事になっていくといいと思います。
彼らは手を動かし、知恵を絞りながら、どんな進化を遂げていくのでしょうか。未来の大工さんの活躍がとても楽しみです。
































