Scroll
目線の先に何が見えるか。住まいづくりに欠かせない視点です。暮らしのいろいろな場面をイメージしながら、家のあらゆるところで、そこから何が見えるのかを思い描き、意図をもって計画しましょう。
家の設計図も、目線の先を意識しながら見てみるといろいろな気づきがあると思います。設計図は平面として捉えがちですが、実際は立体ですから、水平の目線で空間を想像してみてください。キッチンに立つと外の景色が楽しめるなとか、リビングのソファに腰かけると庭はどう見えるだろう、と思い描いてみるのです。逆に、あまり見たくない、見せたくないものについてもイメージしてみましょう。玄関からすぐにトイレのドアがあったり、リビングから寝室が見えるつくりだと落ち着かないような気がします。
美しく心地よいものは自然に目に入るように、逆にあまり見たくないものは上手に隠せるように。目線の先をシミュレーションしながら、居心地のいい住まいを形にしていきましょう。
































