西園 崇志

にしぞの たかし

見えなくなる仕事こそ、
より丁寧に、正確に。

私は、形に残る仕事がしたいという想いで、シンケンを選びました。
建築における花形は、設計や大工という職種だと思いますが
私は、基礎をつくる仕事をしています。

一般的には電気工事や水道工事のように、専門の業者に委託するイメージだと
思いますが、シンケンは社内で 基礎工事を行える体制を整えています。


住宅をつくる上で基礎工事の役割はとても重要です。
そのため、シンケンの基礎は「ベタ基礎一体打ち」工法を用いています。

住宅 ベタ基礎一体打ち

この工法は、建物の外側にある デッキや玄関ポーチなども、
本体基礎と同時にコンクリートを流すことで、継ぎ目が無い
強固な基礎を作ることができます。
そのため、シロアリの侵入予防にも効果があります。

さらに気密性が高まるため、シンケンが全棟で採用している
太陽熱で床暖房する「そよ風」の「基礎への蓄熱」効果を
最大限に発揮することができます。


基礎は
「建物が建ってしまえば、見えなくなるもの」
ではありますが、やり直しができないとても大切な工事です。

「見えなくなる仕事こそ、より丁寧に、正確に」


この想いを常にもち、工事を行います。
家造りの要である「基礎工事」。
是非現場に足を運んで、ご覧いただければと思います。

住宅 ベタ基礎一体打ち

住宅 ベタ基礎一体打ち
生まれた年 1981年
入社年 2012年5月
シンケン歴 12 年目
経 歴

鹿児島市出身
  ↓
2006年~ 建設コンサルタント会社 6年
  ↓
2012年~ シンケン社員大工 2年
  ↓
2014年~ 基礎

家族構成 妻、長女
趣味・特技 サッカー 、フットサル