「桜島さん、おはようございます。」
1年前は抱っこされながら、窓の向こうに佇む桜島に向かって朝のご挨拶をしていた息子も2歳となり、
今はソファに駆け上がり窓辺のお花に水やりをしながら、オハヨー!を連呼しています。子供の成長に目を見張る毎日です。
さて、先日鹿児島市内にて土地探しからお手伝いさせて頂いたお客様宅の”建て方工事”がありました。
朝、足場だけが組まれていた空間に、夕方には家の形が姿を現します。
柱・梁など家の大切な構造をそのまま魅せるシンケンの家づくり。
繊細かつスピーディな作業が求められる工事はシンケンの社員大工が担います。
「一棟一棟 ていねいに」
「いい家を 街並みにのこす」
設計から現場の大工まで、皆が同じ方向を見て仕事をすることが、シンケンの住まいの心地よさをつくっています。