性能と構造

性能と構造 ⑦

ベタ基礎一体打ち工法

ベースと立ち上がり部分の継ぎ目がない「ベタ基礎一体打ち工法」を採用。さらに玄関やデッキ部分の基礎まで一体打ちで仕上げるため、高い耐震・気密性を誇ります。

また、施工には高い技術力が求められますが、シロアリの侵入や浸水のリスクが少ないのも、一体打ちの大きな特徴です。

スタディハウスでは、基礎コンクリートまで乾燥空気が循環する空気集熱ソーラーを搭載しているため、湿気が溜まらず淀みのない健全な床下環境を実現しています。