
キッチンカウンターの周りには、お店のようなウィスキーラック。その向こうには、田畑と山並みの美しい里山風景が広がる空間ーー。2年前の完成時、ここで呑むお酒は最高だろうなと思いながら、見学させていただいたお住まい。今の季節はどんな景色が広がっているんだろう!と、ワクワクしながら伺いました。

まず私たちを迎えてくれたのは、圧巻のバーカウンター。美しく並ぶボトルは、I様ご夫婦が少しずつ集めてこられた大切なコレクションです。ご主人は美味しい一杯のために氷から手作り。奥様は畑で旬の野菜を育てるなど、この里山で味わう”お酒と食”を楽しまれていました。本当にお店ができそうです!
間取りは、将来のことまで考えて、1階に水回りや寝室をまとめたプラン。コンパクトな2階は、小屋裏のような楽しさがあり、収納力も抜群です。

愛猫と心地よく暮らす工夫
I様ご夫婦と暮らすのは、2匹の猫ちゃん。大きな窓や、外とつながる空間が特徴的なシンケンの家での猫との暮らしについて、実際の様子を教えてくださいました。
「窓を開けていても、外に出て行きませんか?」
奥様
「窓を開けるときは基本的に網戸にしています。引っ掻いてはいるみたいですが、今のところ破れたことはありませんね。」
シンケンの家の網戸は、外の景色がよく見えるように黒色の網戸を使用しています。ペットと一緒に暮らされている方や、虫が苦手という方も、安心して窓を開けて外とつながる暮らしを楽しめます。

さらに、見学者Tさんからは薪ストーブについての質問も。飼っている猫ちゃんがやけどをしてしまわないか心配されていました。
「うちは柵も付けていませんが、火を焚いているときは近づかないですね。猫なりに心地いい距離が分かるみたいですよ。」
猫ちゃんたちも性格やタイプがそれぞれ。後日、猫を飼っているシンケンスタッフにも聞いてみると
- 子猫の頃はストーブの前に柵をしていたけど、2年目からは柵を外した
- いつもちょうどいい距離感でくつろいでる
という話もありました。参考にされてみてください。

緑に包まれた庭と、”ヤギ”の話
148坪というゆったりとした敷地。南側は道路に面していますが、植栽がほどよく視線を遮り、庭には心地よいプライベート感が生まれています。
「庭や外構は最初につくり込んでもらいました。完成してから自分たちでやるのは難しいと思ったので。」
緑豊かなアプローチや、木陰のベンチなど、頼んで良かったと微笑むご夫婦。一方で、夏場は水やりや草刈りだけでも一苦労との声も。
「奥の畑の法面は特に大変ですね。(草を食べてくれる)ヤギを飼おうかなと思ってるんです。」
すると見学者Tさんから「実は私もヤギを飼いたくて。ヤギが得意な斜面のある土地を選んだんです。」とのお話も。最近、広い敷地のお住まいで活躍していると噂のヤギさん。ヤギを貸してくれるサービスも紹介してくださり盛り上がりました。

暮らしを、もっと楽しむために
I様ご夫婦が家づくり中にこだわったことのひとつが、PLAY WALLだったそうです。
「建てるならシンケン、と思っていました。PLAY WALLも楽しみたかったんです。」
柱が等間隔に並んだPLAY WALLは、好きな場所に棚を足したり、画鋲を刺したりして気軽に好きなものを飾ることができます。まっさらでつるっとした壁よりも、気負わず飾れて不思議と様になるのも、PLAY WALLの魅力のひとつ。おふたりの好きな猫やニワトリのグッズ、本が並ぶリビングは、“らしさ”がぎゅっとつまった素敵な空間になっていました。
好きなものに囲まれて、好きなことを思いっきり愉しむ!
セカンドライフを見据えながら、ますますいきいきと暮らしを楽しまれる姿が目に浮かびます。

大切なペットや家族を想い、これからの暮らしを豊かにするヒントをたくさんいただいた時間でした。I様ご夫婦や参加してくださった皆様、素敵なお話を聞かせていただきありがとうございました。
冬は薪ストーブの火を眺めながら、お気に入りのお酒を一杯。それが最高の時間なのだそう。今度はぜひ、おひさまと薪ストーブのあたたかさを体感しに伺わせてください。
広報:川野美緒
PLAY WALL:プレイウォール。小柱と呼ばれる柱が等間隔に並んだ、シンケンオリジナルの働く壁。柱には自由にビスを打てるので、棚をつけたり、絵を飾ったり、自分の手で簡単にDIYを楽しめます。詳しくは〈こちら〉