長男が小学校にあがるタイミングで、
シンケンの家に引っ越したわが家。
知り合いの居ない土地に家を建てる
という選択には、不安もありました。
子どもに友達ができるか
長くなる通勤時間
そして、地域に馴染めるか・・・
切りが無いほど、悩みましたが。
そんなことが無かったかのように
今ではこの町に、溶け込んでいます^^
近所には長男の同級生が多く、公園が近いこともあって
日曜日は、ほぼ100%! お友達がピンポーンとやってきます。
(玄関と反対の、公園側の土手から)
最低1人、多くて5人も!遊びに来るのです。
せっかくだから
「公園へ行って遊びなさい」というスタンスですが・・・
居心地がいい、と感じてくれているのか、
わが家のデッキでくつろいだり。庭で虫を探したり。
家の中をのぞきこんで
「〇〇くんち、いいなぁ~」
「カッコいいお家だね!」と言われると
私までうれしくなると共に
思い切って家をつくって良かったなぁ、としみじみと感じます。
この家に暮らすなかで
大きな窓から満開の桜を眺めたり
キッチン横のデッキで、おやつを食べたり
みんなでワイワイと木のお風呂に入ったり
家のどこにいても、家族の気配を感じられたり・・・
一つひとつの時間と経験が
子どもたちの“感性”をつくり
豊かな人生へとつながるのだろう
と想像しながら
改めて、住まいづくりの大切さを感じています。