カウボーイが住む家
大家族農家さんの、
将来を見据えた家づくり

▼ MAP

曽於市役所から、車で8分です

小学生のとき父と植えた杉と桧の苗木が、60年の時を経てちょうどいい大きさに育ちました。山に分け入り伐採から製材、自然乾燥で1年。構想から数年をかけて建築された家のお披露目です。

自宅をつくる計画は以前からあったものの、どんな家をつくるか？迷われていたご家族。最終的にシンケンに頼まれたのには理由があります。
それは「夏涼しく冬暖かい “空気集熱ソーラーの床暖房”がある住まいで、働き者のご家族に健康で長生きしてほしい」という娘さんの強い願いでした。

「今年からは、温かい冬の暮らしが楽しみです」わが家の完成をご家族で心待ちにされています。

年末の忙しい中かと思いますが、シンケンの冬の暮らしをぜひご体感ください。

農家さんの、作業服の動線

足洗い場付きの外倉庫から、お風呂場へ。仕事道具の収納や、帰宅後の過ごし方などもヒアリングして、暮らしと生業がいい塩梅でつながるように設計しました。
家中が温かい木の家

太陽熱で温めた50～60℃の空気を床下に送って、家じゅうを足元から温める“太陽熱の床暖房”をすべての家で採用☀️冬が好きになる、木とお陽様の優しい温もりをぜひご体感ください。
▶︎詳しくは、こちらで解説
将来のことも考えた配置計画

約400坪の広い敷地。居心地のいい居場所をどこにつくるか？ご家族の将来のために、敷地に余白をとっておこう…様々な角度からじっくりと検討した配置計画です。