2024年1/28(日)

築2年、手つかずの荒地から みんなの拠り所へ

暮らし

『 長年手つかずだった荒地が
 素敵な拠り所に 』

子育てをはじめてまもなく、家族の拠り所をそろそろと思い 土地探しを始めました。

これからの子育てや老後を考えて 利便性を求める妻と、自然豊かな郊外でのびのびと家を楽しみたい私。土地探しは難航して 5年程が経った頃、長年手つかずの鬱蒼とした荒地に出会いました。

荒れ果てた土地

手付かずの荒地(before)

ここなら妻の要望を叶えることができ、さらに、
シンケンの家のつくり手として ” この土地は化けるぞ !! ” と直感したことを今でも記憶しています。

そんな土地に夢と希望を抱き、時間をかけてコツコツと家づくりは進んでいきました。
もちろん、大工工事は私の専売特許!仲間たちの力を少しずつ借りながら、デザイン・材料・手触りなどこだわりを詰め込みました。

荒地から素敵な拠り所になった

鬱蒼とした林を切り拓いて建てました(after)

そして、完成したわが家。
手つかずの荒地だったことを忘れるほど、素敵で気持ち良い居場所へと生まれ変わりました。

シンプルな三角屋根の家
三角屋根のシンプルなフォルム。



特に気持ちいい1階の南側にキッチンを設けて、奥さんへプレゼントしました。

散りばめられた居場所と収納
キッチンと吹き抜けでつながる2階は 間仕切りで柔らかく仕切られており、心地いい居場所が随所に。

ハナレと母屋と外キッチンに囲まれた三角庭
便利なハナレ
「母屋」「ハナレ」「外キッチン」に囲まれた三角庭は 第2のリビング。
子どもたちが遊んだり、週末は家族・友人を招いてBBQをしたり。夜空の星も綺麗ですよ。

庭を駆け回る子どもたち
この家ができて、この町(本名町)が好きになりました。土地探しの方、おすすめですよ!

家族だけでなく 訪れる人が自然とのびのびできる、そんなわが家です。
寒い冬、暖かくして皆様のお越しをお待ちしております。

敷地面積:245坪 延床面積:41坪
シンケンスタッフ門原 卓也の自宅です

▶︎ わが家の室温、棟温など公開中です💡 
「今日もはたらく家」

太陽」と「空気」で働く、 〝あたたかい家 です。
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