これまでの経験を活かし、
末永くお客様とその住まいを見守ります

高校の授業の一環で訪れたモデルハウスで、初めて「シンケン」の家と出会い、美しい佇まいや居心地の良さに魅了されました。
私も「こんな家で暮らしたい」という想いから入社し、10年ほど大工として住まいづくりに携わってきました。
お客様に心から喜んでいただけるよう、自分の家をつくるような気持ちで一軒一軒大切につくりあげてきたのですが、年々味わいを増しながら、その場所に在り続ける、手がけた住まいを眺めることはなんとも言いがたい悦びです。
福岡へ来てからは、様々な職種を経験する事となり、見聞を広げながら、より密接にお客様とお付き合いできていることを実感しています。

住まいづくりは、豊かに暮らすための一過程であり実はそれから先がとても大切です。
「私たちは、お客様とその住まいをずっと見守り、住まい手様も私たちをずっと応援して下さる」、そんないい関係が自然と築けるシンケンの仕事に誇りを持っています。

ご縁があって2014年の秋に結婚したのですが、その際には、たくさんの住まい手様が祝福に駆けつけて下さいました。
自分の信じて歩んできた軌跡を目の当たりにし、目頭が熱くなりました。

2016年の夏、念願だった自身の住まいづくりが実現いたしました。
”ふだん”がとても楽しく充実しております。
コンパクトですがそこがまた自慢のわが家です。お気軽にのぞきにいらしてください。

”機能的で美しく 居心地の良いすまいづくりに情熱を燃やす”
という想いを大切に、私たちはこれからもずっと一棟一棟ていねいにつくり続けます