ファンになり「住まい手」から
「つくり手」になりました

私がシンケンの家を建てた時はゼネコンで現場監督をしていました。

子供が生まれて家づくりを考え始めた頃、完成見学会に訪れたのがシンケンとの出会いでした。
緑を感じられる気持ちの良いキッチン、太陽の向きに呼応した配置計画、太陽熱を利用した床暖房、木あらわしの温もり・柔らかな質感、自然を取り込んだ機能美に魅了されシンケンで建てたいと思い、家づくりがスタートしました。

我が家の土地は急斜面を削った住宅地の一区画で南側には敷地を見おろす急な坂道があります。この土地の魅力は、東側の桜島と錦江湾・北側の見晴らしの良さです。周囲の視線を感じることなく、ゆったりとした家族の時間を過ごしたいと想い描きました。
この時、私は関東に住んでいたため住まいづくりの打合せは、ほとんどがリモートでした。そんなリモートで完成した我が家は日々の暮らしが豊かになる最高の住まいです。私たち家族の要望から想像を超えた、土地の条件を最大限に活かした住まいが出来上がりました。

こうしてシンケンファンになり「住まい手」になった私は、もっとたくさんの方々にシンケンの家に住んで共感してもらいたいと思いシンケンの門を叩き、「住まい手」から「つくり手」になりました。

シンケンの家に住み始めてから気づく魅力もたくさんあります。
手が届く距離・目が届く配置・気配を感じられる安心感
何気ない日々の暮らしが本当に心地良く感じられます。
冬なのに朝起きたら子供がウッドデッキに裸足で出たがります。
太陽の恩恵を受けた我が家では心も身体も温かです。

「住まい手」から「つくり手」になった私は、お客様の住まいづくりを住まい手目線でサポートしていきます。