暮らしの見学会とは?
◻︎ 木の家のメンテナンス教室
2021年8月に暮らし始めて、あっという間に4年が経ちました。子どもたちの成長や、庭の様子など、振り返ってみると色々な変化を感じます。木の床や窓枠も、新築当時とは違った味わいを感じられます。
木の家のメンテナンスについて、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の見学会では、暑さが本格的になる前の春風が心地いいこの時期に、シンケンのスタッフにもお手伝いをもらいながら、わが家の窓枠やデッキの塗装、室内のオイルメンテナンス方法などを、皆様と一緒に実践してみたいと思っています。雨天時は室内のお手入れ方法に絞って、また別日に外のメンテナンスを開催させていただく予定です。
木の家のメンテンナンスを詳しく知りたい方、暮らしにご興味のある方、住まい手さま、どなた様も歓迎いたします。どうぞお気軽にお越しください。
◻︎ 心掻き立てるスタディハウス
4人の男の子が巣立って、かつての喧騒が消えて久しい。何かと持て余し気味の我が家を「もう一度心を掻き立てるような暮らしに戻したい」との想いが頭をもたげ、仕事柄持ち合わせた好奇心も手伝って、庭先にコンパクトな「終の棲家」を、と思い立ったのが2016年。
どうせなら「シンケンスタイルとは何かを〝議論する場にする 〟」ことを申し合わせて、計画はプランナー志望の社員(自由参加)の設計コンペからスタートした。
2棟の建築には 次の世代を担うスタッフへのメッセージとして随所にシンケンイズムが盛り込まれ、皆でそれを「研究」「分析」「吟味」「考察」する、じっくりと「観察する家」として「 STUDY HOUSE 」と命名した。
住まい創りを単に、意匠 デザイン 素材と構造 使い勝手や温熱環境ごと と考えるに留めず、人間の「人情の機微」を知り、これを深める場として活用してもらいたい。
住まいの究極の目的は「住まい手の心を掻き立て 悦びで満たすこと」
その設えを持って「シンケンスタイル」と 我々は呼ぶことにしよう。
◻︎ はじめに引いた線
同じ敷地に建つ2軒の住まいの間に明確な境界は無い
…が、心理的には互いに超えたくない線がある。
2つの世帯をどう繋げるか?
その塩梅を推し測り、
一本の線を引くことから この計画が始まった。この線は、これから長い暮らしの要の役割を担うだろう。





