新川 友梨香

しんかわ ゆりか

「惚れ惚れする家」を作る
お手伝いをさせていただきます

私が5歳の時に建った実家は、シンケンの家です。

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緑があふれるアプローチ、季節の風景がひろがる大きな窓。
そして何より、どの家よりもかっこいい外観!
小学校の通学路にある我が家は、少し有名な家でした。
「私の家、とってもいいでしょ〜」「この家に住んでいるのは私だよ〜」
と、通りがかる人に自慢したくなるほど、我が家が大好きでした。

家族を近くに感じられるつくりになっていて、
子供部屋は、大部屋を簡単に仕切って、姉2人と仲良く3等分。
寝る時だけしか子供部屋に行くことはなく、
いつも1階のリビングで家族と過ごし、勉強もリビングでしていました。
(流石に受験勉強の時は、親に言われて渋々個室で勉強しましたが…笑)

ある日、友達の家に遊びに行くと、鍵付きの子供部屋。
勉強机はもちろん、テレビまでありました。
「あれ、なんでみんなの家は私の家と違うのだろう?」

そんな小さな疑問から、シンケンの家づくりに興味を持ち始め、
中学生になる頃、父と一緒にシンケンの見学会へ。
何度か訪れるうちに、将来はシンケンの家づくりに参加したい!と思うようになりました。
そして、大学は建築の道に。

大学生活、初めての一人暮らし。部屋は寒いし、床が冷たい。
「床があったかいのは普通じゃないの?スリッパって普通履くものなの!?」
「お風呂から上がったらこんなに寒いのか」と、たくさん衝撃を受けました。
私は、なんて贅沢な環境で育ってきたのだろう?
シンケンの家って、当たり前じゃないんだ!

恥ずかしながら、その時やっと、シンケンの家が特別なんだと気づきました。
私の中での“家の当たり前”は、シンケンスタイル。それは大きな勘違いだったようです。

卒業後、晴れて憧れのシンケンに入社し、
現在は、設計室で3D・ウォークスルームービーを作成しています。

ムービーを作りながら、私はこんなことを考えています。

シンケンのことを知らない人に、シンケンの家の良さを知って欲しいな。
街中にあるシンケンの家を見て、「あ、あの家なんかいいな」と思って欲しいな。
私の幼い頃と同じように、自宅を自慢したくなる気持ちになって欲しいな。

そして何より、毎日の帰り路に我が家をみて惚れ惚れする、そんな家を建てて欲しい!

私たちと、惚れ惚れする家を、一緒に作りませんか?

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2021年に我が家が完成。外観はもちろん!かっこよく、
心地いい風が抜けて、窓から美しい山並みを望む、最高のお家です。
ぜひ遊びに来てくださいね。

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生まれた年 1992年
星 座 かに座
血液型 A型
入社年 2015年4月
シンケン歴 10 年目
経 歴

鹿児島県宮之城出身

東京の大学の建築学科を卒業
 ↓
2015年~ シンケン設計室

資 格 二級建築士、宅地建物取引士
家族構成 夫、長男、長女
趣味・特技 おいしいご飯を食べること