2017年6/10(土)

はなれのある 3世代が暮らす家

暮らし

※予定しておりました10:00集合11:15解散の部が定員となり、急きょ第2部(11:15集合12:15解散)を設けました。
ただいま第2部のみ受付中です。みなさまのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

【生まれ育った場所で…】

家を建てるとき、たくさん土地を見て周り、一度は新しい場所で建てようと思いました。
でも、結局生まれ育ったこの場所に帰ってきました。
妻も両親もこどもたちも、もちろん私も…みんな仲良く、心豊かに暮らすために考えた家は母屋とはなれでできています。

母屋とはなれ3世代をつなぐ渡り廊下

母屋とはなれ3世代をつなぐ渡り廊下

「おはよう」
「いってきます」
「ただいま」
「おやすみなさい」

自然とあいさつが生まれる家がいいなぁ。
家の設計は、そんな光景をイメージして居場所をつくること。

あえて玄関まで一つの空間とした家族の居場所

あえて玄関まで一つの空間とした家族の居場所

心地いい居場所は、家族のつながりをつくることから生まれます。
3世代が心地よく暮らすためにちょっと工夫しています。
よかったらご覧ください。

3世代が集える広々キッチン

3世代が集える広々キッチン

天窓の下の明るい子供コーナー

天窓の下の明るい子供コーナー

吹抜けに面した2階の寝室

吹抜けに面した2階の寝室

はなれのお風呂はもとあった家の板を活用

はなれのお風呂はもとあった家の板を活用


2014年5月入居

シンケン現場管理 東の自宅

家族構成:ご主人・奥様・お子様2人+ご主人の、お父さん・お母さん

延床面積32.8坪(母屋)+9.07坪(はなれ)