伊集院の家 (2014年完成)

【 家づくりで大切にすること 】

• 家族に思いやりが芽生えみんなが仲良くなれるしつらいをする。
• 家族の中心である奥様の心が穏やかであることが、和やかな家庭の源である。

シンケンの設計ノートに書かれていることです。
では、具体的にはどんな家をつくればいいかというと、

【 家族が和やかで居心地がいいしつらえ 】

• 散らからない家
• 片づけやすい家
• 人を招きたくなる家
• コミュニケーションが図りやすい家
• 家族の気配が感じられる家
• かしこまらない家
• みんながキッチンを手伝う家

暮らしは、家で変わります。

今回の家は、延床面積28.8坪。決して広くはありません。
でも、家族に思いやりが芽生え、みんなが仲良くなれる…。
そうなるように考えてつくりました。
そこで営まれる暮らしのシーンをイメージしながらご体感ください。

DATA
敷地面積：81坪
延床面積：28.8坪
家族構成：5人家族