2017年3/18(土)・19(日)

売れ残りの土地に建った家

完成

宗像市の家ウッドデッキ

見学会場の写真です。

長い間売れ残っていた「道路よりも1メートルも低い 」土地に気持ちのいいおうちが出来ました。
道路よりも低いその土地の一段高い南側の敷地には既に二階建ての家が建っていました。
雑草が生い茂ってブロック積みがひび割れて傾いていたのも売れ残っていた原因かもしれません。

この土地を初めて見た時、私達は思わずほくそ笑んだものです。
こんな魅力的な土地が売れ残っていることが不思議でもありますが・・。
「 売れ残りの土地に建った家」 どうぞ見にいらして下さい。

 

【敷地と建物の関係】

与えられた敷地をどのように生かすか、住まいの設計で一番はじめに考えることです。

そこから何が見えるか、
どこが気持ちいいか、
家族の動線はどうか・・・など
様々な状況を想定しつつ、その土地・その家族にあった馴染みのいい住まいをつくることがシンケンスタイルです。

こうして考えると、この土地には隠れたたくさんの魅力が眠っていました。

一つひとつの問題を明解にしながら、土地の魅力を引き出す設計で完成した住まい。
〝いい場所だな~、気持ちいいいな~〟そんな風に、感じていただけると思います。
既成の家づくりでは対応できない、オーダーメイドの住まいを、どうぞお見逃しなく。
土地をお探しの方は、理想の暮らしとあわせてご検討いただければ幸いです。