- 暮らし
築28年と築3年、親子2棟の家
気の早い大掃除🧹
- 暮らし
- 2025/11/23(日)
- 10:00
- 鹿児島市吉野町
暮らしの見学会とは?
◻︎ 気の早い大掃除
暑い暑いと言いながら10月の半ばまで半袖で過ごしていましたが、急に気温が下がり、短い秋と冬の始まりを感じるようになりました。
大掃除といえば年末の定番行事ですが、我が家では少し早めに11月に行うようにしています。末端冷え性の私は、12月末になると水仕事がつらく感じるので、寒さが本格的になる前に済ませてしまおうというわけです。
まず、窓を内側と外側から丁寧に磨き、床をクリーナーで拭いたあとにはオイルメンテナンスを行います。キッチンやお風呂などの換気扇も外して埃を取り、拭き掃除。大掃除のときには子どもたちにも一緒にするよう呼びかけます。普段の掃除ではなかなかできない畳の拭き掃除や、お風呂場のタイル磨きは子どもたちのお仕事。じっくりと家に向き合いながら掃除をすると、普段の忙しさの中で見落としがちな隅々まできれいになり、達成感と、ピカピカになった家に住めることがより一層嬉しく感じます。
点検やメンテナンスも兼ねた、早めの大掃除。これが私の11月の恒例行事です。暮らしの見学会では、シンケンの家のお手入れ方法や掃除のコツなどをお話できたら嬉しいです。
暮らしを見学してみたい方も、住まい手様も、どうぞお気軽にお越しください。
◻︎ 心掻き立てるスタディハウス
4人の男の子が巣立って、
かつての喧騒が消えて久しい。
何かと持て余し気味の我が家を「もう一度心を掻き立てるような暮らしに戻したい」との想いが頭をもたげ、仕事柄持ち合わせた好奇心も手伝って、庭先にコンパクトな「終の棲家」を、と思い立ったのが2016年。
どうせなら「シンケンスタイルとは何かを〝議論する場にする 〟」ことを申し合わせて、
計画はプランナー志望の社員(自由参加)の設計コンペからスタートした。
2棟の建築には 次の世代を担うスタッフへのメッセージとして随所にシンケンイズムが盛り込まれ、皆でそれを「研究」「分析」「吟味」「考察」する、じっくりと「観察する家」として
「 STUDY HOUSE 」と命名した。
住まい創りを単に、意匠 デザイン 素材と構造 使い勝手や温熱環境ごと と考えるに留めず、
人間の「人情の機微」を知り、これを深める場として活用してもらいたい。
住まいの究極の目的は「住まい手の心を掻き立て 悦びで満たすこと」
その設えを持って「シンケンスタイル」と 我々は呼ぶことにしよう。
◻︎ はじめに引いた線
同じ敷地に建つ2軒の住まいの間に明確な境界は無い
…が、心理的には互いに超えたくない線がある。
2つの世帯をどう繋げるか?
その塩梅を推し測り、
一本の線を引くことから この計画が始まった。
この線は、これから長い暮らしの要の役割を担うだろう。




