- 暮らし
築28年と築3年 親子2棟の家
ピクチャーウインドウのある暮らし🌱
- 暮らし
- 2025/9/21(日)
- ①10:00
- 鹿児島市吉野町
暮らしの見学会とは?
◻︎ ピクチャーウインドウのある暮らし
祝日の関係で例年よりも長い子どもたちの夏休みが終わりました。
夏の思い出作りで、海へ、川へ、プールへと、小学生の子どもたちを遊びに連れて行きましたが、家に帰りつくとホッと一息つきます。私見ですが、ホッとできる一番の要因は窓から見える風景にあると感じています。
窓は家の骨格の一部であり、原則として場所が変わることはありません。室内から見る窓は変わることはありませんが、雑木林の中で暮らすようにイメージして建てられたわが家は、四季折々、また天候や時間帯によっても、窓が切り取る景色が“違う絵”のように見えます。
外出や遊びも楽しいイベントですが、くつろげるホームがあってこそ。
家族全員が大好きな自宅は、それぞれお気に入りの場所やリラックスできる思い思いの場所があります。
ピクチャーウインドウのある暮らしをご覧に、ぜひ遊びにいらしてください。
家族それぞれがとっておきの場所をご案内いたします。
◻︎ 心掻き立てるスタディハウス
4人の男の子が巣立って、かつての喧騒が消えて久しい。何かと持て余し気味の我が家を「もう一度心を掻き立てるような暮らしに戻したい」との想いが頭をもたげ、仕事柄持ち合わせた好奇心も手伝って、庭先にコンパクトな「終の棲家」を、と思い立ったのが2016年。
どうせなら「シンケンスタイルとは何かを〝議論する場にする 〟」ことを申し合わせて、計画はプランナー志望の社員(自由参加)の設計コンペからスタートした。
2棟の建築には 次の世代を担うスタッフへのメッセージとして随所にシンケンイズムが盛り込まれ、皆でそれを「研究」「分析」「吟味」「考察」する、じっくりと「観察する家」として「 STUDY HOUSE 」と命名した。
住まい創りを単に、意匠 デザイン 素材と構造 使い勝手や温熱環境ごと と考えるに留めず、人間の「人情の機微」を知り、これを深める場として活用してもらいたい。
住まいの究極の目的は「住まい手の心を掻き立て 悦びで満たすこと」
その設えを持って「シンケンスタイル」と 我々は呼ぶことにしよう。
◻︎ はじめに引いた線
同じ敷地に建つ2軒の住まいの間に明確な境界は無い
…が、心理的には互いに超えたくない線がある。
2つの世帯をどう繋げるか?
その塩梅を推し測り、
一本の線を引くことから この計画が始まった。この線は、これから長い暮らしの要の役割を担うだろう。







