鹿屋市を拠点に
大隅半島の
暮らしを見守ります

棟梁として暮らしも守りたい　そんな思いから大好きな地へ、一家で帰ってきました。

設計の仕事を夢見て入社後、すっかり現場での大工さんに魅了されて、大工として住まいづくりのお手伝いをしています。

そんな私の目標は、”古き良き棟梁”です。
現在は家を作る作業が仕事になっている大工ですが、
ひと昔前までは、直接住まい手からの依頼を受けて家づくりを指揮し、
住み始めてからは家の主治医として
近くから住まいと暮らしを見守ってきた大工の棟梁。

ただ”作る”だけでなく、責任を持って
大隅半島の方々の暮らしをサポート出来る、
棟梁としての生き方を模索している最中です。

大隅半島は今、おもしろいイベントやお店が増加中です。
そして、その中心となる人たちに同年代も少なくありません。
自分も住まいづくり、暮らしのサポートを通じて
大隅の活力源になればと思っています。
シンケンの現場を見かけたら、お気軽にお立ち寄り下さい。
住まいの困ったや大隅情報交換、世間話まで、お会い出来る事を楽しみにしています。

2022年冬より、鹿屋市にて自宅を着工いたします。
2023年初夏以降、大隅でもシンケンの家が見学頂きやすくなる予定です。